年齢制限を正しく守ればみんなが快適

年齢制限とあわせて、乳幼児や日常的にオムツを着用されている方などは、店舗の指定するルールを確認して気持ちよく利用しましょう。
 入館やレストラン利用には年齢制限がなくても、入浴可能な年齢、岩盤浴利用可能な年齢がそれぞれ設けられている施設も少なくありません。

 年齢条件はなくても利用条件があることも

年齢制限を設けていない店舗であっても、日常的におむつ(トレーニングパンツ含む)を着用している乳幼児の入浴ルールは別途定められているケースも多く見受けられます。
利用者同士のトラブルも多い為、必ず確認 & ルール厳守で利用しましょう。

  • キッズ専用浴槽のみ入浴可能
  • ベビーバスのみ入浴可能
  • シャワー沐浴のみ可能(浴槽不可)
  • 貸し切り風呂のみ入浴可能

東京都内のスーパー銭湯で乳児が浴槽内で  をしてしまい、浴槽の湯を抜き『使用禁止』とされているのを見たことがあります。他利用者はもとより店舗にも大変迷惑な結果になるのでルールは守りましょう。

 大人専用店舗もあります

【中学生未満は入場不可】など、大人向けの店舗も存在します。

岩盤浴やスパ & リラクゼーションがメインの店舗に多く見られるほか、入浴施設だけの店舗であっても、雰囲気や安全性の保持、その他店舗の趣向やこだわりによって年齢制限を設けている店舗も多くあります。

年齢制限有無は明記されていなかったり、分かりづらい場合もありますが、そんな時はまず料金表を確認しましょう。
「3歳未満は無料」などの記載があれば入場OKと考えて大丈夫ですが、最も幼い料金設定が小学生からの場合で、小学生以下の料金説明の記載がされていない施設は、小学生未満は入場できない可能性も考えられます。

 条件を指定してお風呂探す