温泉の種類について

温泉の種類 お湯 加温加水
(温度調整)
循環
(再利用)
 1 100% 源泉かけ流し 地中から沸く 禁止() なし
 2 源泉かけ流し 地中から沸く 規定内であり なし
 3 天然温泉
(運び湯でも表記可)
地中から沸く あり あり
 4 人工温泉
(厚労省による基準あり)
採取水・人工水
温泉成分投入
あり あり
 5 温泉ではない
(上記以外)
採取水・人工水 あり あり

 高温の源泉を汲み置きしたり配管を通すなど、入浴に適した温度に下げる調整は認められます。(沸かしたり水を加えたりは禁止)

 温泉とは?

環境省が制定する温泉法で定義され、地中から湧き出す水が25℃以上であれば「効果・効能・泉質」は問わずすべて温泉になります。(一定物質の含有で25℃未満でも温泉と定義される例外もある)

 人工温泉

水(お湯)に、厚生労働省が薬効があると認めた天然鉱物由来のミネラル(薬剤や鉱石)を加えた温泉であり、更に一定基準を満たした鉱泉浴場と認められれば『入湯税』も課されます。
また、正式な定義はありませんが「準天然温泉」と表記されている場合もありますが、温泉法に定める「温泉」ではないので泉質表示や入浴が禁止されている症状(禁忌症/きんきしょう)の掲示はできません。

 天然温泉

地表から沸き出た25℃以上の水を意味します。
湧き出す湯量や湯音の定義はないので、加水や加温など温度調整を行ったり、お湯を循環させることで湯量をまかなうなど、人工的に大きく管理されています。

 天然温泉 運び湯(はこびゆ)
主に大型タンクローリーなどを用いて天然温泉を運んでくることです。
運び湯による恩恵によって、温泉のわかない地域や大都市圏駅前ビル内でも入浴施設が出店され、本物の天然温泉を満喫できます。

 源泉かけ流し

地表から沸き出た25℃以上の水を循環させることなくかけ流す(出しっぱなし)させた温泉。
温泉成分の変化が一定の範囲内であれば、加温加水によって入浴に適した温度に調整することが認められています。

 100%源泉かけ流し

地表から沸き出た25℃以上の水を循環、加温加水させることなくかけ流す(出しっぱなし)させた、いわば最上級品質の温泉。
地表から湧き出る源泉を人の手が加わることなく温泉として利用しますが、最低限『十分な湯量 & 入浴に適した以上の湯温』が必要です。

 当サイトにおける掲載基準

100%源泉かけ流し  源泉かけ流し  天然温泉  人口温泉
施設の最上位泉質を基準に掲載しています。(源泉かけ流しと天然温泉の両方がある施設は、より上位の「源泉かけ流し温泉」となります)

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